外国人と付き合って、ゆくゆくは国際結婚したい…!
そう考えている日本人はたくさんいますよね。
グローバルな社会が加速している今の日本ではいろんな方法で外国人と接点を持つことができます。
その中でも代表的な方法をご紹介します!
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①文通を通して仲良くなる
文通と言っても手紙のやり取りではなく、メールを使ったやり取りが主になるでしょう。
文通相手のことをペンパルと言いますが、ペンパルを募集するサイトも数多く存在しています。
どんな国の人がいい、何歳の人がいい、という希望がはっきりとある場合はその条件で検索をかけることもできます。
例えば「カナダ・30代・未婚男性」というように検索をかけると、よりあなたの希望に沿ったペンパルが見つかる可能性が高いはずです。
日本人のペンパルを探している外国人の中には、日本が大好きで、将来は日本に住みたいと考えている方もいます。
そのような方と出会えれば、来日の際に実際に会おうというように話が進むのが早いかもしれません。
しかし、最初から恋人募集!という姿勢でアピールしていては、さすがに相手も警戒するでしょうから、あくまでも異文化交流がしたいというスタンスでアプローチしていく方がよいでしょう。
ペンパル募集のサイトには顔写真をのせた個人プロフィールを登録している人も多いので、まずは見た目が気に入った人に声をかけてみるというのも手ですね。
②カフェレッスンを利用する
カフェレッスンとは、語学や文化を学びたい日本人が、喫茶店でネイティブスピーカーから個人レッスンを受けるというスタイルの英語勉強法です。
最近、様々な喫茶店でそういった光景を見かけることが増えてきました。
喫茶店ですと、教室のように堅苦しくなくリラックスした雰囲気で学べるため、利用したい人が増えているようです。
お茶をしながら友達と話す感覚で学べるため、お互いの距離も近づき、より人間性もわかりやすいというのがカフェレッスンの魅力の1つですね。
価格は、レッスンによって違いますが、大体60分で2000円~3000円くらいが相場です。
その他に入会金や月会費が必要なところもありますので、事前に確認しておきましょう。
③外資系に勤めている友達に紹介してもらう
外資系の会社には外国人も多く在籍していますから、そういった会社に勤めている友人がいれば外国人を紹介してもらうのもよい方法です。
ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーなどの外資系の会社に勤めている友人がいたらラッキーですね。
友人の紹介というのは、相手の身元や人柄がわかったうえで紹介してもらえるので安心できるというのが最大のメリットではないでしょうか。
金融関係でもコンサルティング関係でも良いので、外資系の会社に友人がいるのであれば、ぜひ協力をあおいでみてください。
国際交流パーティーに参加して友達を作る
東京や大阪の都市部では毎週末国際交流パーティーが開催されています。
主に六本木や渋谷、広尾など外国人が集まりやすい場所で開催されていることが多いですがその他の地域でも開催されています。
以下のサイトでも国際交流パーティーをご紹介していますので、参加してみてはいかがでしょうか?
最新の東京大阪の国際交流パーティー情報はこちら
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